今回は子猫からシニアまで全ステージの猫ちゃんに対応可能でお腹にも優しいと評判の無添加フードのクプレラキャットフードについて調べてみました!
こちらの記事ではクプレラキャットフードの「基本情報」、「原材料・カロリー・成分」、「口コミ評価」を紹介しています。
「下痢をする猫ちゃんにおすすめ」という噂が本当か?にも迫っていきたいと思います!
クプレラキャットフードが気になっている方はぜひ参考にしてみてくださいね!
クプレラキャットフードの口コミ評判!成分から下痢の猫におすすめという噂が本当か調査!
クプレラの種類は種類あります。
- ホリスティックグレインフリーキャットフード
- ベニソン&スイートポテト・キャットフード
- ラム&ミレット・キャット
クプレラのゴハンが届きました。 蘭ちゃんもグウも大好きです。 pic.twitter.com/rb2bqc0hVy
— ハチワレ猫 (@chibinyanpapa) 2017年2月14日
市場にそこまで出回っているわけではないクプレラですが、SNS上で探してみたら常用している人は結構たくさんいました。
公式サイトではないのですがサンプルのお試しを扱っているショップもありましたのでそちらもあわせて紹介していきますね!!
クプレラキャットフードの基本情報
クプレラキャットフードの基本情報はこちら。
商品名 |
クプレラキャットフード
|
分類 | 総合栄養食(ドライフード) |
値段 |
【ホリスティックグレインフリー・キャットフード】 900グラムー2,550円(税抜) 1.81キロー4,440円(税抜) 4.54キロー9,650(税抜) |
【ベニソン&スイートポテト・キャットフード】 900グラムー2,000円(税抜) 1.81キロー3,480円(税抜) 4.54キロー7,570(税抜) | |
【ラム&ミレット・キャットフード】 900グラムー1,840円(税抜) 1.81キロー3,200円(税抜) 4.54キロー6,960(税抜) | |
原産国 | オーストラリア |
メーカー | 株式会社LINNA商会 |
対象年齢 | 全年齢 |
クプレラは日本のLINNA商会という会社が企画し、オーストラリアで製造されています。
パッケージが外国っぽいから外国のフードかと思ったけど、日本の企業の企画だったのねー。意外!
3種類のラインナップがあるけど種類によって値段もそれぞれです。
値段の高い安いはありますが、ネット上では意外と一番お安いラム&ミレットを使っている方が多かったです。
]3種類ともクプレラの特徴はきちんと抑えているので後は値段でなく風味で選ぶのがいいですね!
クプレラの公式サイトはあるのですが公式サイトから直接販売はされていないので、ペットショップで購入するかネットで正規販売されている販売店からの購入になります。
楽天やアマゾンでも正規輸入品を扱っているお店がありますよー!
正規販売店や楽天、アマゾンでもサンプルを探してみましたが・・・現在サンプルをゲットできるところはTrueFoodsとほっとらんどだけでした。
TrueFoodsは会員登録が必要ですが無料でお試しが出来ちゃいます!!
ほっとらんどは400円(送料無料)ですが4種各50gのお試しが出来ます。
※上で紹介したクプレラ3種+C&Rプレミアム・キャット・キャットフードの4種
ただし、送料もかかってくるので実質1000円くらいになってしまいますね。
TrueFoodsで完全無料でお試しがよさそうですね!
またクプレラ正規品通販【Pet Shop Bros.】は1回の購入につき5つまで希望の無料サンプルをつけることが出来るのですが、現在(2019年4月12日時点)ではクプレラキャットフードのサンプルはSOLD OUTの記載がありました・・・。
また復活するかもしれないのでこちらも気になる方はチェックして見ましょう!
他のプレミアムフードもサンプルがあるのでお勧めですよ!!
クプレラキャットフードの原材料・カロリー・成分構成
では3種類の原材料・カロリー・成分を紹介していきますね。
【ホリスティックグレインフリーキャットフード】
原材料 | 魚類( ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ)、 サツマイモ、 魚油、 藻類(昆布)、 モンモリロナイト、 ユッカ、 白菜、 アルファルファ、 炭酸カルシウム、 チコリ、 活性酵素、 プロバイオティクス(好酸性乳酸桿菌、機能性酵母、陽性桿菌)、 多糖類、 必須アミノ酸(タウリン、 アルギニン、 ヒスチジン、 ロイシン、 イソロイシン、 バリン、 リジン、 メチオニン、 フェニルアラニン、 スレオニン、 トリプトファン)、 ビタミン&キレートミネラル( カロテン、 塩化コリン、 ビタミンE、 鉄、 ビタミンA、 亜鉛、 ナイアシン、 葉酸、 チアミン、 ビタミンB6、 マンガン、 ビタミンK群、 ヨウ素 ) |
カロリー | 395カロリー/100グラム |
成分構成 | 粗たんぱく質 31%以上 粗脂肪 12%以上 粗繊維 5%以下 粗灰分 9%以下 水分 10%以下 |
3種類の中でも一番値段が高いのホリスティックグレインフリーは良質なタンパク質が豊富でカルシウムやリンもバランスよく含まれているオーストラリア産の白身魚がメインのフードです。
クプレラの商品はどれもグルテンフリーですが、こちらはさらにグレインフリーでもあり、アレルギーのある猫ちゃんや消化が苦手な猫ちゃんにも優しいフードです。
【ベニソン&スイートポテト・キャットフード】
原材料 | 鹿肉、 サツマイモ、 燕麦、 カノラオイル、 フラックスシード、 魚類( ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ)、 サーモンオイル、 藻類(昆布)、 アマランサス、 モンモリロナイト、 ユッカ、 リンゴ、 ブルーベリー、 白菜、 アルファルファ、 タウリン、 珊瑚ミネラル、 チコリ、 活性酵素、 プロバイオティクス(好酸性乳酸桿菌、 機能性酵母、 陽性桿菌)、 多糖類、 ビタミン&キレートミネラル(カロテン、 塩化コリン、 炭酸カルシウム、 ビタミンE、 鉄、 ビタミンA、 亜鉛、 ナイアシン、 葉酸、 チアミン、 ビタミンB6、 マンガン、 ビタミンK群、 ヨウ素) |
カロリー | 365カロリー/100グラム |
成分構成 | 粗たんぱく質 31%以上 粗脂肪酸 10%以上 粗繊維 5%以下 粗灰分 8%以下 水分 10%以下 |
低脂肪・低カロリーな鹿肉はカルシウム、鉄、ビタミンB1、B2なども豊富です。
また、使用している鹿肉はオーストラリア産でホルモン剤、成長促進剤、抗生物質といった薬品が使われていないお肉だけを使用すると徹底されています。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”o2.png” name=”おじぎ”]私の住んでいる国でも「農畜産品で安全と言えばオーストラリア産!!」という認識があります。[/speech_bubble]
【ラム&ミレット・キャットフード】
原材料 | ラム肉、 魚類(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ、トビウオ)、 ひきわりミレット(黍)、 ひきわり玄米、 米ぬか油、 ※カノラオイル、 ひきわりフラックスシード、 米ぬか、 モンモリロナイト、 アマランサス、 ユッカ、 ネトル、 ブルーベリー、 スリッペリーエルム、 西洋タンポポ、 チコリ、 タウリン、 活性酵素、 プロバイオティクス(好酸性乳酸桿菌、機能性酵母、陽性桿菌)、 多糖類、 ビタミン&キレートミネラル( カロテン、 塩化コリン、 炭酸カルシウム、 ビタミンE、 鉄、 ビタミンA、 亜鉛、 ナイアシン、 葉酸、 チアミン、 ビタミンB6、 マンガン、 ビタミンK群、 ヨウ素 ) |
カロリー | 365カロリー |
成分構成 | 粗たんぱく質 31%以上 粗脂肪 11%以上 粗繊維 5%以下 粗灰分 8%以下 水分 10%以下 |
ラム&ミレットはタンパク質、ビタミン、ミネラルが豊富なラム肉と良質なタンパク質の白身魚がメイン原料です。
ラム肉も白身魚もオーストラリア産でもちろんホルモン剤や成長促進剤といった薬品は使われていません!
3つ共に共通している点と言えばモンモリナイトやアルファルファなど見慣れない文字が並んでいることですね・・・・
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”o1.png” name=”おじぎ”]はじめて聞いた成分だったので調べてみました![/speech_bubble]
モンモリナイト
ミネラル、微量元素が豊富に含まれている粘土鉱物です。
マイナスイオンを帯びているのでプラスイオンを帯びた毒性物質を吸収して体内から出してくれる効果があると期待されています。
モンモリナイトの効果を期待して最近では洗顔などの化粧品などで使われています!
もちろん天然なので食べても問題ないですし、森にすむ鳥やシカなどの動物たちは昔からモンモリナイトを食べて元気を保っています。
アルアルファ
マメ科の植物で牛が牧草として食べ、栄養素・ビタミンがとっても豊富な草です。
最近ではアルアルファもやしといって芽が出たものをサラダにして食べるのが流行っているんだってー!
芽が出たばかりのものは人間でも食べることができて、食物繊維、タンパク質、ビタミンA・・・・と書ききれないくらい成分が豊富に含まれています。
栄養価が非常に高いので野菜の王様とも呼ばれているんですよ!
クプレラキャットフードが「下痢の猫におすすめ」というのは本当?
クプレラキャットフードは「下痢の猫におすすめ」という噂があるようですが、どうしてそのように言われているのか原材料に注目してみました!
クプレラの特徴は消化酵素、マルチビタミン、 プロバイオティクス(好酸性乳酸桿菌、機能性酵母、陽性桿菌)を調理後に非加熱で配合していることです。
野生で暮らす動物は酵素やプロバイオティクスを草食動物から取り入れていますが、家猫ちゃんはどうしてもキャットフードから取り入れる必要があります。
また酵素やプロバイオティ酸くは熱に弱いという特徴もあります。
そのため、クプレラは加熱せずに酵素やプロバイオティクスを配合することで、それらの成分の働きを活発にし消化をサポートしてくれるフードになっていると言うことです。
ただし中にはこんな口コミもありました。
どんなフードでも急にフードを変えると当然体がびっくりしてしまいます。
焦る気持ちはわかりますが、1日10%を目安に少しずつフードの切り替えを行ってくださいね!
クプレラキャットフードの口コミ評価!
クプレラキャットフードの口コミを見てみましょう!
クプレラ ベニソン&スィートポテト キャットフード❣️
蘭ちゃん、グウちゃんのカリカリごはん🍚です( ◠‿◠ )
お姉ちゃん猫の17🐱歳より長く生きて欲しくて、色々調べて探した中で見つけました。
2匹とも大好きニャ(ᵔᴥᵔ) pic.twitter.com/FdtZl6hZZN— ハチワレ猫 (@chibinyanpapa) November 15, 2016
成分のところでも安全性については触れてきましたが、クプレラはあここれ色んな種類を試してした猫のフードにこだわっている飼い主さんが行き着くフードです。
色々調べて行き着いたのがクプレラキャットフードと言われると試したくなってしまいますね。
大変ありがたくいただいたサンプル、気になってたクプレラ(といつものニュートロ)自分でいっぱい食べてる😂✨
帰宅したら今朝だした分も完食してたし、このまま通常運転に戻ってくれたらいいな😂#今日のつばさ pic.twitter.com/rECevtt0Yz— つばさ (@ultra_fm_tbs) April 6, 2019
おいしそうに食べてますね!!
愛猫のことを考えてフードを切り替えても食べてもらえないのが一番悲しいでが、気になる食いつきも動画を見る限りは良さそうですね!
ただ猫によっては食べる食べないはどんなフードでもあるので、サンプルから試してみるのがおすすめです!
体に優しいのはもちろん、「おいしそうに食べてくれる」と言うのが飼い主にとって何よりも嬉しいですね。
プレミアムフードのキャットフードは「匂いがきつい」ものが多いですが、クプレラの匂いも気にならないとのこと、お部屋で毎日あげるフードですから、これも嬉しいポイントですね!
食事が待ちきれないほどって相当クプレラの味がお口にあっているんですね。
ご飯をあげるのがもっと楽しくなりそうです!!
これから夏バテの季節になってくるので、「食欲がない」猫ちゃんも出てくるかと思いますが、ぜひぜひ、愛猫ちゃんが食べたくなるフードをあげて健康維持してあげましょうね!
クプレラの口コミはネット上にたくさんありますが、悪い口コミはほとんど見つけませんでした。
体にも優しく、おいしく食べてくれるなんて理想的ですね!
まとめ
今回は安全無添加フードのクプレラについて紹介しました。
クプレラは
- ホリスティックグレインフリーキャットフード
- ベニソン&スイートポテト・キャットフード
- ラム&ミレット・キャット
の3種類がありどれもグルテンフリーです。
消化に優しい酵素やプロバイオティクスを熱を加えず配合することで働きをさらに活発にしてくれるのでおなかに優しいフードです。
ちょっとお高いですが、サンプルだけでも試してみる価値はありそうですね!