[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”o1.png” name=”おじぎ”]こんにちは[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”n1.png” name=”ハナ”]こにゃんちわー[/speech_bubble]
あなたの家に猫ちゃんは目やにや涙やけよくできますか?
我が家のハナは毎朝目やにとりが日課です。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”n3.png” name=”ハナ”]目やになんて寝たら出るしー、おじぎも毎朝ついてるよー。[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”o3.png” name=”おじぎ”]うん、そうなんだけどさ。
病気の時って目やに増えるでしょ?だからいつもより多かったりすると心配なのよ。[/speech_bubble]
寝起きに少しだけついている目やにならさっときれいにしてあげたらいいですが、いつもより量が多かったり色が違ったりすると心配ですよね。
今回はそんな猫の目やにについて調べてみましたので目やに・涙やけに悩んでいる方は参考にしてみてください!
猫の目やに・涙やけの原因は?ケアの仕方(取り方・対策法)を紹介!
動物病院で最も多い相談はなんとわんちゃん・猫ちゃんの「目やに・涙やけ」なんです!!
相変わらず、目やについてるよ?#猫好きさんと繋がりたい#猫のいる暮らし#愛猫 #猫 #ねこ #ネコ#ねこ部 #ふわもこ部#猫好きさんと繋がりたい#猫のいる暮らし#愛猫 #猫 #ねこ #ネコ#ねこ部 #ふわもこ部#アバターにゃんこコンテスト pic.twitter.com/Dqvm9kNzTV
— 柚 みかん ᵞᶹᶻ⁄ᴹᵎᵏᵃᶯ ─ ᵂᵉₐᵣₑᴼᴺᴱ☘ (@babywoman) 2018年12月26日
そんなみんな悩んでいたのですね!!
そしてやっぱり気になりますよね!!
飼い猫ちゃんにいつもきれいに気持ちよく過ごしてもらうためにも、目やに・涙やけの原因を知り原因を取り除いてあげましょう!!
猫の目やに・涙やけの原因は?
目から出る分泌物で涙や血液、老廃物、ほこりが混じったものを「目やに」といいます。
また目やにを放置したり、涙の量が増えたりし、目の下にがいつも濡れた状態になることで涙の痕が赤茶色や黒色に汚れてしまうことを「涙やけ」といいます。
ではどんな時に目やにや涙がでるのでしょうか?
アレルギー
猫も人間と同じで花粉やハウスダスト、カビ、食物アレルギーなどアレルギーがあると目が充血したり、涙の量が増えたりします。
目やにや涙が急に増えたら、新しい花を部屋に置いた?フードを変えた?部屋が汚れていないか?などアレルギー要素がないか考えてみましょう。
食物アレルギーは原材料に対してだけではなくフードに含まれている添加物(香料、保存料など)に対して起こる可能性もあるので、与えているフードに不必要なものが含まれていないか、調べることも大切です。
異物を出そうとしている
目に何か異物が入ると異物を出そうと涙がでます。
さかさまつ毛になっている場合もあるのでいつも涙を出していたら気をつけてみてあげてください。
また、病気でウイルスや細菌などの異物が目に入った時も体外に排出しようとして、目やにとなって出てきます。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”o1.png” name=”おじぎ”]だから風邪の時は目やにが沢山でるのね![/speech_bubble]
目に傷ができている
目に傷が出来ている場合も涙の量が増えます。
異物が目に入り傷をつけてしまうこともあれば、猫同士でケンカをしたりじゃれあっている時に目に傷がつくこともあります。
外に出る猫ちゃんや多頭飼いの場合は特に気にしてみてあげましょう!
涙管が詰まっている
涙管が詰まっている場合も、涙がうまく排出されずに涙やけになってしまいます。
ペルシャやヒマラヤンなどの鼻の低い猫ちゃんは涙管も潰れやすい傾向にありますので注意が必要です!
きれいにしてあげることも大切ですが、こういった先天的な場合は自己判断だけでケアをせずにお医者さんと相談しながら育てていきましょう!
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猫の目やに・涙やけのケア(取り方・対策法)は?
猫の涙やけを作らないためには日頃のケアが重要です。
涙やけで毛が黒くなってしまうと、毛が生え変わるまで色を戻すことはなかなか困難です。
目やにをほったらかしにせずに清潔にしてあげることや目やにや涙の量が普段より多いと感じたら、アレルギーを疑ったり、風邪を引いていないかチェックしてあげましょう。
また、片目だけ症状が出ている場合は目に傷がある可能性が高いので注意しましょう!
猫の目やにの取り方
涙やけを作らないためにも日頃から目やにや涙をきれいにしてあげましょう!
目やにを取る時はコットン、綿棒、ガーゼなどを水に濡らしてで優しく取ってあげます。
きつく拭きすぎて皮膚炎になってしまうこともありますので、「優しく」が大切です!
嫌がる場合は二人がかりでやるのもおすすめです。
一人が猫を抱っこして優しく顔を押さえて、もう一人が目やにを拭きます。
これは6歳の娘が取ってくれています。
怖がらせないようにしてあげれば、小さな子供がやっても嫌がることなく気持ちよさそうにしてくれますよー。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”n7.png” name=”ハナ”]っていうか娘っちの方がうまいしねー[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”o9.png” name=”おじぎ”]・・・あ、そう[/speech_bubble]
また冬場は冷たいお水を使うとびっくりしてしまうので温かいお湯で濡らしてあげましょう。
我が家の場合はお風呂嫌いなくせに誰かがお風呂に入っていると必ず入風呂場に入ってくるので、お風呂の湯を使ってガーゼでとってあげることも多いです。
それから我が家では赤ちゃん用のおしりふきがノンアルコールでどこにも使えて便利なので、多用しているのですが、猫の目やに掃除や耳掃除、肉球掃除などにも使っています。
赤ちゃん用にできているので繊維が細かく皮膚を傷めることもないし、水分がたくさん含まれているのに滴ることもないのでおすすめです!!
目やにが乾燥して毛にこべりついてしまうと、取るのが大変なのでできるだけ毎日目やにチェックと掃除はしてあげてくださいね!!
フードの見直しやサプリメントの利用
フードが原因でアレルギーが出ている場合もあります。
フードを変えることで症状が軽減することもありますので、アレルギーの出にくいフードに変えてみるものいいでしょう。
チェックポイントは3つあります!
- 穀物(グルテン)フリー
- 添加物不使用
- 魚メインなのか?肉メインなのか?
猫ちゃんは本来穀物(小麦、コーンなど)を必要としておらず、むしろ消化するのが難しいのです。
安価なキャットフードは穀物がメインになっているものも多いので、今与えているキャットフードの成分表も見てみましょう。
穀物が多い場合はグルテンフリーのキャットフードにしてみるとアレルギー反応が軽減されることもあります。
また多くのキャットフードには食いつきを良くするために香料を使用していたり、保存が聞くように保存料を使用していたり、たくさんの人工の添加物がたくさん使われています。
無添加のフードもたくさんありますので、猫ちゃんにも健康的なフードを食べさせてあげましょう!
また、魚メイン、肉メインのキャットフードがあるので、魚でアレルギー反応が出る場合は肉に、肉で出る場合は魚に切り替えてみるもの良いでしょう。
わんにゃブル
猫ちゃんの目の健康のためのサプリメントもあります!
わかさ生活は人間用目のサプリ「ブルーベリーアイ」が有名ですが、わんちゃんと猫ちゃん用の目のサプリ「わんにゃブル」も販売しています。
人間でも食べられる原料を使っており、安心して猫ちゃんに与えることのできるサプリです。
口コミはどれも「目やにが減った!」というような効果がみられたというものばかりでしたが、猫ちゃんの場合は皆さん食べさせるのに苦労されてます。
いちにちのおわりに #わんにゃブル
猫さまの目やにや涙が気になる方
すごーくおすすめです→ pic.twitter.com/Jwo4MvWyaa
— carol rwilliams (@RwilliamsCarol) 2018年12月19日
チキン風味なので中にはこんなにおいしそうに食べる猫ちゃんもいますが、タブレット状なので餌に混ぜてと言っても、サプリメントをよけて食べてしまう場合もあります。
そんな時は潰して粉上にして餌に混ぜてあげましょう。
ブルーベリーに含まれている「アントシアニン」という成分は目によいだけでなく、血行促進に効果があるとされています。
またアントシアニンには抗酸化成分も含まれており老化を防いでくれるので白内障予防にもなります。
年齢の高い猫ちゃんにもぜひ与えてあげたいサプリですね!!
【送料無料】『わんにゃブル』(約1ヵ月分×3袋セット)【わかさ生活】
また公式サイトでファンクラブに登録するとわんにゃブルのお試しができます。
気になる方はこちらから
まとめ
今回は猫ちゃんの目やに・涙やけの原因とケアについてまとめてみました。
ちょっとは目やにの悩みが減りそうでしょうか?
猫ちゃんの目やにや涙は
- アレルギー
- 異物混入(病気も)
- 傷
- 先天的
などの原因があります。
アレルギーや病気になったことを教えてくれる大切なバロメーターでもある猫ちゃんの目!
涙やけを作らないためにも日頃から愛猫の目やにや涙ケアをしてあげることが大切ですね!!
毎日の目やに取りが習慣になると、猫ちゃんの変化にも気づきやすくなります。
ちょっと様子がおかしいと思ったら、アレルギーの原因はないか?病気をしていないか?を探り、要因排除してあげましょう!!
アレルギーや病気の疑いがある場合は、原因を取り除いてあげると同時にきちんとお医者さんにもかかってくださいね!!