- 猫の留守番は何歳から可能?
- 猫の留守番の練習方法や注意点
猫の留守番何歳から可能?練習方法や注意点!
キキひとりで留守番大丈夫かなー、
どうしても出掛けなきゃいけない用事が出来て家出たけど
まだ子猫だし飼い主が居ないのストレスになるっていうしなー、
過保護過ぎかな 、(__)— ちゃちゃきき (@chachakiki_) September 4, 2019
猫を初めて一人で留守番させるのは本当に心配ですよね。
とはいえ、ずっと家にいるわけにもいかないし・・・いずれはお留守番もしてもらわないといけません。
きちんと注意しなければいけないことに注意して、練習して少しずつ飼い主さんが居ないことに慣らしてあげましょう。
猫の留守番は何歳から可能?
留守番の時間にもよっても何歳から可能なのかは変わります。
2〜3時間ほどの留守番なら生後2〜3ヶ月の猫でも問題ありませんが、いわゆる仕事に行ってる間の留守番であれば生後半年がベスト!
どうして生後半年がベストなのか、その理由について詳しくご紹介します!
猫の留守番は食事の回数と関係あり!
早い話が1日2回の食事でOKな状態になればお留守番可能ということです!
1日2回の食事でOK=体重が3キロを超えて成猫と変わらない状態ということ。そして体重が3キロを超える頃合いは大体生後半年なんです。生まれた直後や離乳期などはもちろん、それ以降も体重が3キロになるまでは餌も子猫の消化能力を考えて1日4〜5回にわけるのが最適。
数時間おきに食事を与える必要がある中で仕事など半日程度のお留守番は難しいものがありますが、生後半年であれば起床後と帰宅後に餌を与えれば問題ないのでお留守番はじめに最もいいと思います!
留守番中の猫の怪我や急病を考慮
子猫は遊びも大好きでとってもパワフルですが、やはりまだまだ身体ができあがっていないので少しのことで怪我をしたり、突然体調を崩してしまうことがあります。
遊んでいたら落ちて骨折なんてやんちゃな子猫だと十分ありえることです。そういったことを考えると身体的にはもう成猫といっても問題のない3キロになる生後半年がおすすめ!
体力も免疫力もだいぶついているのでお留守番させても安心できます。
こんなことを言ってますが、ひとり暮らしで働いていたために我が家のスコティッシュは生後3ヶ月からお留守番していました。
ただ自動循環式給水器・自動給餌器を設置しコンセントはカバーを取り付けた上で安全を確認、なおかつベッドと洗濯機とキャットタワー以外家電も家具もなければ食器もない家ということで猫が怪我をする危険も比較的少なかったためお留守番させられました。
同じような方がいれば生後3ヶ月からでもさせようと思えばさせれますが、安心なのはやはり生後半年からです。
もちろん家具も家電もたくさんあって割れ物もあるという方は猫が怪我をする危険が高いので、体重3キロになるのを待ちましょう。
猫の留守番の練習方法や注意点
留守番はいきなりさせてもいいの?と思ったり、留守番させる上で注意する点があるのかも気になりますよね。
ということで詳しくみていきましょう!
猫のお留守番の練習について
猫のお留守番の注意点
以下のポイントに当てはまる子たちは家の中で放し飼いしていると思わぬ怪我や事故につながる可能性があるため注意!
ゲージが必要な場合は、お留守番の練習時から活用してもらうと嫌がらず早く慣れてくれておすすめです。
猫の多頭飼育で猫同士が仲悪い
猫がいろんなものを噛む癖がある
隙間などに入るのが好き
知らぬ間に閉じ込めてしまった経験あり
元外猫で脱走経験あり
まとめ
- まずは家の中で猫とくっつく時間を減らす
- 短時間の外出から徐々に長時間外出へ移行する